発射炎が車体下面を焼かないよう、ブラストデフレクターが用意されています。


ミサイルキャニスターは88式の円筒形から角形に変更されました。
中身も25年分進化しているはずです。

車体後部4カ所に車体固定用ジャッキがあり、水平を取るため簡単な傾斜計も付いてます。

中身がちゃんと書いてあるので、きちんと片付けましょう。

タイヤと前後のタイヤハウス。ミシュランタイヤを履いています。
後部フェンダー上には雑具箱が4つ。
更に下には工具を収納。

油圧操作盤。車体固定用油圧ジャッキの伸縮やランチャーの俯仰を操作するようです。

反対の左側にはジェリカン2本、雑具箱、油圧操作盤。雑具箱の収納品は遠隔操作器と接続ケーブルです。

広く空いた第2-第3軸間の右側。燃料タンクなどのスペースに充てられています。



その後方には、角張った排気管のようなものが突き出した箱があります。恐らくAPUではないかと。

反対側。空気吹き出しスリットがいくつも設けられていますが、やはり中身は不詳です。

予備タイヤ前方には器材ボックスらしき物がありますが、中身は不詳です。

操縦室後方左側は予備タイヤ搭載スペース。




2018年のニコニコ超会議で展示された12式地対艦誘導弾システムの発射機。
システムは他に捜索評定レーダー装置、指揮統制装置、射撃統制装置、中継装置、弾薬運搬車で構成されますが、さすがに限られたスペースで全部見せる訳にはいきませんので、一番インパクトの大きい車両の出番となります。
12式地対艦誘導弾システム/12SSM
発射機
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車体のベースは03式地対空誘導弾システムなどでお馴染み、8×8輪の重装輪車両です。
操縦室は座席3席+器材が横一列に並んでも、十分な広さがあります。