前向き後部座席を外して器材を乗せたタイプ。

腕章を見るに、保安警務中隊用の車両。赤色灯とサイレンを付け、全体を白塗りにしています。

警務科用の車両で、赤色灯とサイレンを付けています。

こちらは単に無反動砲や対戦車ロケットを装備する隊員を乗せているところ。車内からでも撃てなくはないと思いますが。

ぶれまくってますが、ロールバーにMINIMIを装着した武装型。ウインドシールドは前に倒しています。



国旗入場。

こういうヴィンテージ調のもあります(予算ください)。

車体やホイールの磨きがハンパない。

創立記念日で偉い人を乗せているところ。

ジープの後継だけあって、見かける機会が実に多い。

車体後面にはスペアタイヤ、ジェリカン、スコップなどを装着できます。

後部座席は前向き2席と横向き折り畳み2席。ただ窮屈なせいか、前向き2席を外して折り畳み座席だけ使っていることが多いです。



ダッシュボードにはトランスファーの簡易説明が貼り付けてあります。普通の自動車には無いですからね。

ドリンクホルダーもそのまま付いてます。



エアコンにカーラジオも完備。

ドライバー席周りには特に変化は無く、自衛隊車両っぽさは微塵も感じられません。

オープントップ化してロールバーを取り付け、悪天候の際にはキャンバスを張れるようにしてあります。

73式小型トラックを改良して調達し続けていたら高額になったので、民間パジェロベースの新型にして性能と価格を刷新したもの。つまり・・・


ネタが古い。
こちらの車両はボンネットにエアインテイクがありません。
73式小型トラック(新)

バラクーダを被ってカモフラージュすることもありますが・・・
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冬の枯れ草とオリーブドラブだと色調が結構違うので、迷彩効果は一目瞭然。

現場の草木で徹底的に誤魔化します。

非装甲車両なので正面きっての戦闘は無理ですが、いざとなれば前線から少し離れたところでの輸送任務にも就きます。