車体後面にも似たようなラックを装備。どちらもあまり大きくないので、長期行動時には容量が足りなくなるかもしれません。

こちらの車両は車体前面中央に雑具ラックを追加してあります。

回収器材はウインチ、クレーン、ドーザー、牽引フック。車体後部上面には交換用パワーパックも載せられます。
前線での運用を考慮し、自衛用の12.7mm機銃M2に3連装発煙弾発射機も完備。

戦車が前線で故障したり、ぬかるみに足を取られて動けなくなったりした場合、その辺のレッカー車で引っ張ってくる訳にはいかないので、弾が飛び交う中を不整地に入り込んで重い戦車を引っ張れる専用車両が必要になります。
同じ戦車の車体を流用するのが手っ取り早い、ということで、74式戦車の面影が車体側面や足回りに見て取れます。
78式戦車回収車

ものすごく雑然としてますが、74式戦車や90式戦車回収車に混じる78式戦車回収車。1世代後の90式戦車回収車も、78式と同じ設計思想なのがよく分かります。
車体の後ろ半分は74式戦車の面影が濃くなっています。
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