EC-225LPをさがせ!
何か場違い感が凄い。
こちらはCH-47Jと一緒。
UH-60JAと共に。
木更津駐屯地を離陸して低空ホバリングに入ったEC-225LP。
出迎えの人が登場。この時は防衛大臣が乗ってました。
砂煙を巻き上げて習志野演習場に着陸するEC-225LP。
降着装置は半引き込み式。機首下面左右の着陸灯も引き込み式(折り畳み式?)のようです。
胴体下面左右には主脚収容スポンソンが張り出しています。スポンソン側面下部に収容されているのは不時着水に備えたフロートでしょうか。
尾部水平安定板は左側のみに付いてます。
左後方から見たところ。キャビン後面にランプはありませんが、ボックス状の張り出しが付いてます。
だいたい正面。胴体は背が高く、キャビンから降りてくる時のカメラ写りは良さそうです。
左舷側。
EC-225LP要人輸送ヘリ
自衛隊としては珍しく、先代のAS332L共々ヨーロッパ製の要人輸送ヘリ。迷彩ではなく、爽やか系(?)の塗装を施しています。
先頭のCH-47JAの後ろにいました。
チラっと見える陸自乗員は迷彩服着用。総理大臣をはじめとする要人を乗せる関係上、地上展示でキャビンの中を覗く機会はまず無いでしょう。