奥の方にはずらりとフォークリフト。
エレベーターは動き始めの加速度が結構キツイです。まあデパートなどと違って乗り心地を追い求める必要は全く無いわけで。
ラッタル側面に「GWSTRIKEGRU」と大書きされた布。ジョージ・ワシントン打撃群(George Washington Strike Group)の略かな。
開口部の1つ。何のスペースかは不明。
CVN-73 ジョージ・ワシントン
左舷アングルドデッキ舷側にスポンソンが設けられていて、電子戦装置がちょこんと載っています。
時鐘、舵輪、銅像に案内板。わざわざ胸像まで持ち込んであるとは思いませんでした。
右舷後方の飛行甲板脇。右上隅にマストと艦橋の一部が見えます。
再び右舷後方。飛行甲板が船体の外側に張り出していて、アーケードみたいになってます。
エレベーター舷側の落下防止用フェンス。
格納庫内。日米の国旗の間には管制室らしき場所があり、下向きに窓が取り付けられています。
右舷前方側。こいらは係留ケーブルくらい。開けてないだけかも。
世界のトヨタがこんなところに。
UNITED STATES NAVYと記された大きな旗。描いてあるのは鷲なのですが、翼の広げ方がアヒルっぽい気も…。
舷側各部には開口部があり、ラッタルが延びているのも見えます。
各種エンブレムに壁画。「SPIRIT OF FREEDOM」がモットーのようです。
非常用装備。上のスーツは火災事故の時にも活躍したんでしょうか。
剥き出しの天井が戦闘艦っぽい。
格納庫開口部から飛行甲板の方を見たところ。数本のワイヤーが見えますが、これでエレベーターを上下させます。
エレベーターから格納庫に通じる大きな開口部。
艦尾には格納庫後端が口を開けています。
艦尾右舷のRAM発射機。
クレーンが上手いこと収まってます。
少し上に目をやると、開口部に網目のフタが被せてありました。
エレベーター側面。なんか手形が一杯付いてますが、怨念とかでは無いと思います。