ヘリ格納庫上にシースパロー8連装発射機。左上の丸いのは通信アンテナかな。





WM-25射撃指揮レーダーを頂部に載せたタワーマストと煙突を一体化した後部マック。






両舷に20mmCIWSを搭載。背後の白いドームは衛星通信アンテナでしょうか。





艦橋上部には背負い式に1型射撃指揮装置が並んでいて、主砲射撃管制用と思われます。





上部構造物。前半分は艦橋、後ろ半分がヘリ格納庫になっていて、上にマックが2本立っています。艦橋内で火事を起こした後の撮影ですが、内部は見た目上は修復済みだった模様。





73式54口径5インチ砲。手前を歩いている人と比べると、巨大さが分かります。砲塔中央上部にある卵形構造の中には、照準手が入ります。


横須賀港に停泊中のしらね。砲熕兵装を艦前部に集中、後部はヘリ運用設備となっています。

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DDH143 しらね






マスト頂部。てっぺんはTACANアンテナ及び風向計と思われます。その1段下にある直方体のアンテナは対水上レーダーでしょうか。


前部マックと、前面に装備された三次元レーダーOPS-12の平板アンテナ。





ちと遠いですが、前甲板。背負い式に砲が並んでおり、その後ろにアスロック8連装発射機があります。アスロックの仰角が浅いと砲塔にぶつかりそうですが、そうならないよう射撃禁止範囲がプログラムされているものと思われます。