2009年の横田基地航空祭に飛来した三沢基地所属F-16CJ。
韓国の群山基地に所属するF-16C。
F-16ファイティング・ファルコン
翌2010年の横田基地航空祭にて。翼下パイロン満載状態です。向かって左奥にはF-16DJの姿も。
同じく韓国の烏山基地に所属するF-16C。
三沢基地から松島に飛来したF-16CJ。9.11テロ後(2004年撮影)なので、警備兵付きです。
コントラストが低くて見にくいですが、エアインテイクの向かって左脇にHOTASポッドが付いています。
下の写真(96年撮影)に比べてキャノピーがふくらんでいる感じがします。細かな改修をしたのでしょうか。色も違うような。
1996年の兵装は、翼端からAIM-120A、AIM-9L、AGM-88HARM、増槽。
こちらは2004年、三沢基地での撮影。
翼端のミサイルがAIM-120Cに替わっています。
安定翼・操縦翼の翼端が切れているのが分かりますか?
2004年、三沢基地で撮影したF-16で、テイルコードからすると韓国・群山の太平洋空軍第7空軍第8戦闘航空団第35戦闘飛行隊所属。
月刊JWingsの解説ではF-16CG(F-16Cブロック50/52プラス)となっていました。
2005年の松島には、CCIP改修機が飛来しました。
キャノピー前方にAIFFアンテナの突起が見えます。
CCIP改修機の機首のアップ。小さな4つのアンテナがコクピット前方に見えます。
垂直尾翼のアップ。後端についている細い棒は、放電索です。
バルカン砲は機体左、コクピット脇に搭載。
AIM-120A装備のCCIP改修機。
GBU-31/B JDAM2発を搭載。
複座のD型。
牽引準備を完了したF-16。
別タイプの牽引車と連結されたF-16。