解説とエンジン右側面。推力はミリタリーで14770ポンド、マキシマム・アフターバーナーで21890ポンド。
F-18E/F スーパーホーネット
取り外されたエンジン。
厚木基地のF/A-18E。特徴の1つであるエアインテイクにはカバーが掛けられていました。残念。
機体左側。見にくいですが、エアインテイク横のスパローレセスにパイロンが設けられ、AN/ASQ-228ATFLIRポッドが装備されています。
機首のアップ。コクピット前方にあるAIFFアンテナは、フェアリングでまとめて覆われています。
コクピット周辺。直下からストレーキが延びています
F型はタンデム複座になっています。
カタパルト発進時は前脚で機体を引っ張るため、がっしりとした造りになっています。
前縁スラットは下げ位置。
翼下パイロンにはいろいろな形状があります。
主翼端後縁の放電索。
主脚は荒れた海上での着艦にも耐えられるよう、頑丈に作られています。
垂直尾翼上部後方には各種アンテナの突起や燃料投棄口が設けられています。上から順にAN/ALQ-165空中自衛妨害システム用ハイバンド受信アンテナ、AN/ALR-67レーダー警戒装置用後方警戒アンテナ、AN/ALQ-165空中自衛妨害システム用ローバンド受信アンテナ、燃料放出口です。
機体後部下面にはアレスティングフックが付いています。
三沢に飛んできたF/A-18F。平行四辺形になったエアインテイクがよく分かります。
インテイクは外下方に向かって開いています。