
飛行中のOH-6D。
いかにも軽快そうな機体です。

アースが刺してありました。

スキッド先端部。航法灯と思われます。

後ろから見たところ。ローターは5翅になりました。

尾翼もT字型に改良されました。

改良型のOH-6D。エンジン強化型です。

ローター基部。前方は開放されていますが、側面はフェアリングで覆われています。
ローターは4枚。

OH-6J。仙台駐屯地の展示機です。

計器板周囲は配線が剥き出し。整備しやすいと言うべきか、やっつけ仕事と言うべきか。

ほぼ全面ガラス張りのコクピット。後方以外の視界は全周確保できます。
OH-6

地上での移動法。スキッドの後部に車輪を付けてジャッキで持ち上げて転がします。見ての通り、人力での移動も可能。



尾翼は特徴的な形のY字型で、2翅のテイルローターを持ちます。