ランチャーは8列に並んでいて、番号が振られています。AとBの段は1-8まで並んでいますが、C以降は1-7までで、右端がP1、P2…となっています。何か特別な理由があるのかな。
黒く排気で汚れているのはAPU収容部と思われます。その後方には黒く塗られたブレードアンテナと、「ボンベイ(爆弾倉)に入るときは安全ピンが差込まれていることを確認せよ」という注意書き。
前輪に牽引バーを接続したP-3C。
正面図。この機は機体上部のフェアリングがありません。
この機体は左主翼付け根にポッド(レドーム?)を懸吊しています。
機体下面のソノブイランチャー。この穴に詰めて投下します。
機体後部。垂直尾翼前方には大型のドーサルフィンがあり、水平尾翼後縁にはフラップが付いてます。
主翼下パイロン。対潜爆弾などを搭載可能です。
機首後部上方にはコブ状のアンテナ・フェアリングが付いています。おそらく衛星通信用です。
主翼後面フラップ。上面が赤く塗られているのが目立ちます。その上にある黒い孔はエンジン排気口。
P-3C
下半分が回転しそうな感じですが、実際どうかは不明。
MADブームのアップ。潜水艦の磁気を探知します。
真横から見たところ。
コクピット内で作業中。
工作船の追跡から流氷の観測まで。
水平尾翼にかくれてチョロッと見えているのはMADブームです。
プロペラ。根元には型番などが書かれたシールが貼ってあります。