塗装はオレンジをベースにグリーンのストライプ。

写真館に戻る      トップページに戻る

S-62救難ヘリ








水平安定板は垂直尾翼の右側にのみ取り付けられています。テイルローターは2翅。







エンジン・トランスミッション収容部。プロペラは3翅です。排気口は小さな孔がたくさん開いた特徴的な構造をしています。







スライドドア上方には遭難者吊り上げ用のホイストが。






機体側面。スライドドアと正方形の窓がありますが、バブルウインドウではないので、捜索にはちょっと不便かも。前方にはフロートが装着されています。







機首。視界を確保するため側面は足下までガラス張りになっており、下面は緊急着水用に艇体状をしています。







航空自衛隊で救難ヘリとして使用されていたS-62。外見はシーキングに似ていますが、シーキングの民間型S-61を単発にしたものです。小牧基地の野外展示機。