胴体側面には外部からキャノピーを開く際の注意書きが書かれていました。
機首のエアインテイクは2つに仕切られています。
T-1B
垂直・水平尾翼は赤やオレンジで塗られていて、視認性を高めています。衝突防止。
主翼上面のパイロン真上の位置には大きめのフェンスをひとつ装備。
練習機なので、複座。教官は後ろに座って指導します。棒で頭をツンツンしたりします。
航空自衛隊の練習機。
前輪の後ろにある穴あき板は多分エアブレーキ。
増槽を後ろから見たところ。後部には水平安定板があり、翼端に垂直安定板も用意されています。パイロンの他に細い支柱付き。
右側面。初飛行が1958年という息の長い機体です。