機体尾部。水平尾翼は排気ダクトの上から出ています。ラダーの舵面はやや小さめかな。
翼端の増槽には外側にだけ翼が付いています。
練習機なので、複座。
浜松広報館の展示機。
機体下面のエアブレーキが開いてます。
T-33A
エアインテイクの拡大図。内側には境界層吸い込み口が設けられており、吸い込まれた空気は上下のスリットから排出されます。
1955年から装備された息の長い機体。
1999年の事故がもとで退役ペースが早まり、すでに全機退役しました。
後方から見たところ。