
軽快な機動を見せるT-7。

コクピットは非与圧で、効きの悪いエアコン(笑)が付いています。

エンジンはターボプロップに換装され、出力が上がり、騒音が減りました。
T-7練習機

車輪を引き込み、スピードを上げて飛行。







中身はタービンですが、プロペラ機ならではのノスタルジーを感じさせます。



真後ろから見たところ。

前から見たところ。降着装置は三車輪式。
機首向かって左にエアインテイクが付いてます。

主翼先端に、微妙な上半角が付きました。

T-3練習機の後継として採用された航空自衛隊練習機、T-7。