KV-107救難ヘリと共に。
赤外線暗視装置がこちらを捜索中。
機首下面やや左には開閉式のドアがあり、内部に赤外線暗視装置を収容しています。
U-125A
低空をフライパスするU-125A。
救助物資を投下。投下口は左主脚収容部に開口しているので、脚下げで投下します。
2機並んで駐機中のU-125A。
エンジンは機体後部側面から突き出しています。主翼前縁にはライトがあり、半ばにはフェンスが取り付けられています。
正面図。胴体下面の張り出しが目立ちます。主翼取り付け位置はかなり下方となっています。
脚を出し、速度を落として捜索中。
機首下部に出ている丸いのは引き込み式の赤外線暗視装置で、UH-60Jの機首下部に搭載されているものと同じです。
航空自衛隊の救難機。胴体下面のふくらみは、捜索用レーダーのアンテナを収容したレドームです。
エンジンのオイルタンク。「オイルが熱いときや、満タンの時は蓋を開けるな」「蓋を外すときは押しながら90度回せ」などと書いてあります。
後方から見たところ。奥に見えるタービンブレードがターボファンのファンで、エアインテイクから吸い込んだ空気の一部がここから後ろに噴き出します。
エンジン諸元。
いかにも小回りの効きそうな機体。