
救助にあたる2機の上空をU-125Aが旋回。

塗装の異なる2機が同時に離陸。

底部を見せて左旋回。



遭難者と救助者をホイストで吊り上げるUH-60J。
UH-60J

ホイストで吊り上げ中。


同じ捜索救難機のU-125Aとは良いコンビです。

担架で運ばれていく遭難者。あくまで飛行展示用なのでヤッツケの台車に乗っていますが、本番ではもっとちゃんとした機材を使う…ハズ。

テイルブーム右側面には円筒形のフライトレコーダー。下面にはブレードアンテナやランプが見えます。

コクピット周辺は黒、機体上方は濃いめのダークブルー、下面は薄目のダークブルーとなっています。

バンクを取って旋回するUH-60J。

浜松基地上空を飛行中のUH-60J。

航空自衛隊の救難ヘリコプター・バージョン。

先代のV-107バートルと共に。

後ろから見たところ。2箇所にカバーがかかってました。

T700-IHI-401Cターボシャフトエンジン。コンパクトでも2000馬力近い出力を発揮します。

ラペリング降下する救助隊員。

こんどは右旋回。

こちらはブルー系の洋上迷彩仕様。なかなか迫力があります。

遭難者からはこう見えるはず。機体下部のライトはまさに希望の光です。