横須賀で警備にあたる旧迷彩服及びタクティカルベスト装備の兵士。ベストから拳銃のグリップが覗いています。
新旧迷彩服。左はデジタル・タイガーストライプ、右はウッドランドパターン。ブーツの色もサンドとブラックに分かれています。
フェンダーとハンドル部分には荷物置きおよび荷物入れが。
軍用セグウェイ。オフロードタイプのようで、ゴツいタイヤを履いてます。足置きの部分にはヘルメットが置いてありました。
アクアラング。潜水侵入部隊や敵前掃海部隊用でしょうか。
手漕ぎオールで支えてありました。
首回りは二重になっているようです。
こんな感じで、爆発物の状態を確認する任務もこなします。
アームを延ばしたところ。先端にはカメラが付いていて、画像を送信できます。
その他
冬山登山用のかんじきでしょうか。
登山用具にレスキュー用具。
救難用ゴムボート。5-6人は余裕で乗れそうな感じです。周りに取っ手や紐がついているのは、人数が多くて上に上がれない場合に掴まるためかな。
耐爆スーツ。重量40kgという大仰なスーツですが、重量級の爆発物だと頭部体幹を守るのが精一杯。
モニターはアタッシェケースサイズ。
構造は実にシンプル。本体に積んでいるのは無線、動力、バッテリーくらいでしょうか。
起動輪の外側にはもう一組履帯が付いていて、段差を乗り越えるときにはこれを前に倒して乗り越えます。
各種歩兵用装備を吊り下げるベスト。小銃、拳銃、弾薬などを装着・収容可能です。
遠隔操作式の偵察用ロボット。iROBOT社のPackBotです。装軌式なので踏破性や小回りも良さそう。棒状のアンテナが付いているのが後方、アームの付け根があるのが前方と思われます。