機甲部隊の一員として、74式戦車と共に敵陣地に突撃する60式装甲車と乗車普通科隊員。
装甲兵員輸送車の見せ場といったところでしょうか。
84式無反動砲らしきものを持った普通科隊員もいます。

ちなみに試作車SU-Ⅱは60式自走107mm無反動砲の試作車に転用されました。

ついでに車体後面。乗車隊員乗降口は、下開きランプ方式ではなく、観音開き方式となっています。
重量物を抱えて不整地に降りる際には、足首を挫かないよう注意しましょう。

後部も同様に固定し、履帯前後に車止めの木材を噛ませています。

牽引用シャックルにワイヤーを引っかけてガッチリ固定。
前方機銃の防楯形状から、M1919A6装備の前期型であることが分かります(撮影したのは1995年)。

向かって左のペリスコープの所に操縦手、右のペリスコープ用装甲蓋が見えるハッチの所に機関銃手、中央のビジョンブロック付きキューポラに車長、その左の12.7mm重機関銃M2用防楯の後方に重機関銃手がいます。

各地に展示されている60式装甲車。上1枚が東千歳駐屯地、中3枚が立川駐屯地、下2枚が大和駐屯地です。
前方機銃用防楯が大和駐屯地のはM1919A6用、東千歳駐屯地と立川駐屯地のは74式車載機銃用となっています。
60式装甲車

空車重量10トンちょいなので、74式特大型トラック(短)にギリギリ乗れます。
これで長距離移動も安心。
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