続いては、東千歳駐屯地創立記念での他戦闘車両とのコラボシーン。
もう1つオマケ。敵の砲撃を受けつつある74式戦車。
オマケ。発砲しているのはFH70の方です。
続いては、空包射撃シーン。腕前とカメラ連写能力の限界(主に前者)から、概ね発射後に白煙と土煙が巻き上がってるだけとなっていることをご了承ください。
ここからは74式戦車・走行編。なお、グラウンドが狭いとそんなに速く走らないのと、シャッタースピードの関係で、停まってるように見えるものや、実際停まってるものもあるので、ご注意ください。
撃破されたT-7・・・ゲフンゲフン仮想敵の戦車を表現するのにも便利。
74式戦車といえば、油気圧サスペンションによる姿勢制御能力。訓練展示でも車体がうにょうにょ動く姿をよく見かけます。砲安定化装置があるので、一緒に砲身が傾いて照準がずれるということも無く、砲口は目標を捉え続けられます。
脆弱性や整備性の問題も指摘されましたが、ファミリー車両や10式戦車にも取り入れられた所を見ると、利点の方が上回っているのでしょう。
74式戦車