まさに煙幕。煙の方はしばらく漂って戦車の姿を隠してくれます。

宙に舞う円筒形の発煙弾。

76mm発煙弾発射シーン。

後ろにこっそりと87式自走高射機関砲。現代戦では対空防御も重要です。

普特機協同。昔でいう歩戦砲協同。

99式自走155mm榴弾砲と。見た目がマッシブな組み合わせなので、絵になります。

89式歩兵戦闘車と一緒。

敵陣に突っ込む90式戦車。

東富士駐屯地の訓練展示。ドーザー付き90式戦車が敵陣に向かって前進をかけたところです。

前後のみ姿勢転換できます。
90式戦車(その5)

74式戦車と共に。
90式戦車(その4)に続く 90式戦車(その1)に戻る




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燃えてるものに触れば当然ヤケドはしますが、煙の方は無害。NBC偵察車が出てきて濃度が一定以下になるまでハッチが開けられないとか、車内除染のため戦車がデポに回されて稼働数が落ちるとか、乗員や見学者が実はガスマスク付けてるとかいったことは無いので、ご安心を。
マニア的にはガスマスクを付けてみたい方かもしれませんけど。

炸裂すると、燃えながら濃密な白煙を吐いて落下していきます。

後退していく敵役90式戦車。後ろ開きのハッチを避けて後方確認しなければいけないので、ちょっと大変そう。

敵陣を制圧。

敵役と対峙中。

T-72っぽい白テープを貼った敵役74式戦車の横を通り過ぎて行きます。

風向センサーは倒してました。

武器学校グラウンドに突入してきた90式戦車。後ろに89式歩兵戦闘車が隠れてます。

超信地旋回中。左右の履帯を前後逆に動かし、その場で回ります。砲安定化装置のおかげで、主砲(砲塔)は目標方向を向いたままとなっています。