怪しげな(?)配線。
発煙弾発射機は、海兵隊仕様の5連装から、陸自仕様の4連装に換装されました。
後面も切り立ってますね。
前面には鋭い傾斜が付けられていますが、側面は垂直で、ターレットリング部分も剥き出しとなっています。
上面にはハッチ、ペリスコープ1基、ビジョンブロック。
排気管の後ろにオリーブドラブの平皿状フェアリングがありますが、GPSまたは衛星通信用でしょうか。
キューポラ後方にはエンジン排気管が横向きに取り付けられています。
前方の操縦手用キューポラ。ペリスコープでなく、ビジョンブロックを設けてあります。
上面左前部に並んだキューポラ2基。
車体上面には銃塔やキューポラが見えます。
後方のキューポラも前方以外は全てビジョンブロック方式。
水陸両用車/AAV(その2)
銃塔は小型の1名用。向かって左に12.7mm機銃M2、右に40mm自動擲弾発射機Mk19が並んでいます。