以上、森に紛れるAH-1S集。動画ならローターの回転、静止画なら風防・キャノピーの反射を見るのが一番探しやすい気がします。
以上、左右に平べったいのが良く分かる写真集。
こちらはホバリング中。
続いて飛行シーン。エアデータセンサーの向きで、ホバリング中でなく前進飛行中なのが分かります。
歩いてついて行くには移動距離が長い場合、そこを腰掛けにできる模様。
スキッド前部にV字の牽引バーを取り付け、牽引車で押していきます。
スキッド後部にタイヤを装着。タイヤのつぶれ具合が、かなり重そう。
続いて、地上を移動させる様子。降着装置がスキッド式なので、引きずって移動させる訳にはいきません。
展示の合間にベルトリンクに砲弾を填め込む隊員。お疲れ様です。
ヘルメット照準器との連動を外し、別の方を撃つこともできます。決して浮気性のガンナーに愛想を尽かした訳ではありません。
なお、機首先端TSUとヘルメット照準器や機関砲を連動させることも可能。
あ、真面目になった。
コスプレ女性自衛官に見とれていると、機関砲もそっちを向いてバレるやつ。
20mm機関砲の動作展示。見るべきは機体側面のイラストでは無く、ガンナーの顔の向きに一致した機関砲軸線と、回転してピントがぶれている砲身ですよ。
TOW発射機の下段に何らかの器材を取り付けたもの。
青帯の「71A」はBGM-71Aということかな。
反対側から見たところ。
FFARはテイルフィンがバネで開いた状態になっています。
TOWキャニスター側面にはロットナンバーと運用温度が記載されています。温度がF表示なのがアメリカチック。
実際に装填されるのがこちら。手前から20mm機関砲弾、70mmロケット弾FFAR、TOW対戦車ミサイルキャニスター。
TOW発射機は翼端パイロンに装着。後部に発射炎を導くブラストチューブが付いてます。
バラスト入りTOWキャニスター2発と70mmロケット弾の模擬弾2発が装填された状態。
標準的な武装は、機首下面の20mm機関砲M197、スタブウイング下の70mmロケット弾19連装ランチャーとTOW対戦車ミサイル4連装発射機。
AH-1S対戦車ヘリコプター/コブラ