機体上面。胴体中心線上にはブレードアンテナや円筒形レドームが見えます。
大きくバンクを取って旋回するC-130H。このへんの機動性の良さは戦術輸送機ならでは。
大柄な機体が離陸していく様子は、やはり迫力があります。
離陸滑走中のC-130H。プロペラからヴェイパーが発生して螺旋を描いています。
機内の説明書き各種。総て英語のままになっています。
壁面にはいろいろな機材や操作パネルが。
貨物室内部の様子。側面には簡単な座席が作りつけられています。
翼端で恐る恐る?作業中。
編隊飛行中のC-130H。
同じく離陸する緑色系迷彩塗装バージョン。
C-130H
ほぼ真横。前に突き出した機首下部や、大きな垂直尾翼が特徴的。
胴体中央両側に張り出した主脚スポンソン、幅広の直線翼など、特徴がよく分かります。
まっすぐ進入してくるC-130H。右エンジンから排気を曳いています。加速すると結構濃い煙が出るので、ちょっと目立つのが気になるところ。
フラップ半開きで加速していくC-130H。プロペラからは僅かにヴェイパーが発生しているようです。
貨物室内には簡易トイレも設置されていますが、その上には「トイレに衛生ナプキン、ゴミその他を捨てるな」という注意書きが。
内部は空力などを考慮する必要がないので、鉄パイプ剥き出しのラフな外見です。