舷側歩板制御装置操作盤。ツマミは左から固縛装置、根本歩板ウインチ、根本シリンダ、先端シリンダの操作用で、根本歩板ウインチ操作ツマミの下にある小さいツマミは低速と高速の切り替えです。





各幕僚のネームプレート。




旗艦任務をこなせるよう、護衛隊群司令の部屋もあります。






ところどころに居場所を示すプレートが。





艦内のハッチ。かなり狭いです。大きめのバックパックを背負ったりすると引っかかるので注意。階段も急なので、お子さん連れの方もご注意を。自衛官の方に手伝って頂けますが。

ひゅうが型護衛艦

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通路に置かれていたヘルメットと避難用呼吸器具。





通路壁面にあった操作盤から代表して、第2チャフ弾庫散水弁の操作盤。ツマミが3つほど付いてました。






女性の進出に合わせ、女子トイレが男子とは別に設置されていました。


多目的ホールにはひまわりの絵が飾ってあったり、コピー機やシュレッダーが縛り付けてあったりします。






相変わらず留め金の多いドア。





艦内にはお偉いさんの写真や、艦歴と歴代艦長を記したプレートなどが張ってあります。竣工したばかりなので、ちょっと寂しめ。






格納庫。ヘリコプター用なので、空母に比べると特に幅が狭めの感じがします。

広々とした司令公室には立派なテーブルと大画面液晶、肘掛け付きの椅子がずらり。

CICへの入り口。ドアには右のような警告文が張り出されていました。

艦内通路にはパイプやら操作盤やらが目一杯張り出していて、やはり狭いです。すれ違うことはできますが。





艦内には多目的ホールがあり、これまで食堂などで行っていたミーティングなどを独立して行うことが可能。そこに並んでいた巨大な液晶パネル。