左は艦尾右舷のアンテナ群。右は艦尾の旗竿。


飛行甲板後部右舷にあるMk41VLS。16セルなので、8セルにアスロック8発、残り8セルにESSM32発を装填するのかな。


航空管制室の図解。


ドアには、これでもかというくらいの掛け金が。ちなみに左はソノブイ庫のドアです。上はドアの上に赤フィルターの付いた照明が付いてますが、中身は不明。





窓が並んでいるところが航空管制室。艦橋と同じく、ワイパーが付いているのと付いていないのがあります。






後面にもFCS-3のアンテナ。その下方には通信アンテナの巨大なドームが並んでいます。





後部煙突と航空管制室。白い通信ドームも装備されています。





艦橋と前部煙突の間には双眼鏡や探照灯を備えた通路が。





ステルス性を考慮したタワーマスト。ただスポンソンが張り出しまくっていて、RCSはそれなりに大きそう。TACANアンテナ、通信用アンテナドーム、対水上レーダー用バーアンテナなどが見えます。マスト前方両舷にはECM/ESM装置。

その3に進む      その1に戻る

写真館に戻る      トップページに戻る

ひゅうが型護衛艦






使用していない所にはちゃんと蓋がしてあります。米海軍空母とは違って仕事が丁寧。






タイダウン用チェーンの固定部分。




アイランド後方の飛行甲板から1段高いスペースに各種アンテナが装備されていました。





向かって右から2番目の窓に海将補旗が。





右舷側。前部煙突と同じく上部にアンテナ2本が出ています。FCS-3のアンテナも見えますが、上の写真の通り、左舷側には付いていません。






舷側側面には2本のアンテナが斜めに突き出しています。






前部煙突。角張った外形をしています。側面には吸気グリル。





アイランド前方上部にはFCS-3用のアンテナが3面に取り付けられています。艦橋の窓にはワイパーが付いているものと付いていないものが。






アイランド最後部。左にある剥き出しのホースが目立ちます。





航空管制室上面に設置されていた機材。旋回・俯仰が可能なマウントに取り付けられているようですが、何だろ。